エレーヌの死因、そして地方競馬の在り方 貧サラ競馬 ~せめて小遣いを2倍に!~

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エレーヌの死因、そして地方競馬の在り方

笠松所属のエレーヌが死亡しました。

一部報道では心不全と出ていたそうだが、はっきりした死因は今のところ不明。
輸送中のトラブル、鼻出血によるもの…いずれもネット上の情報は不確実です。
ファンの一部からは、過酷なローテーションを責める声が上がってます。


競走馬は経済動物だと僕は考えています。
ですから、動物虐待というのは少し表現として違うと思います。
しかし、結果的にドル箱の活躍馬を死なせてしまった(この表現も正しいかどうか。偶発的に死んだかもしれない。)ことは、調教師ならびに馬主にとっては不覚と言えるでしょうし、管理能力を問われても仕方ありません。


また、こういった事があると、管理していた山中輝久調教師、それに馬主のホースケアだけにとどまらず…
グランダムジャパン自体が疑問視されたり、大きく言えば地方競馬そのものがあらぬ批判、誤解を受けるわけです。
(アクセスが少ないとはいえ、僕がこういった事をブログを書くことも含めて)


少し話題は変わりますが、「競馬は馬券を買うファンのもの…」
その意見は一部正しく、またそれだけではないと思っています。
やはり、胴元が儲からないと競馬自体がなくなってしまう訳です。
そういった意味で関係者全員が、決められたルールの範囲でお金をグルグルと回していく、その潤滑がスムーズで、さらにある程度の額が必要です。


地方競馬は、そういった点においてやはり厳しい状況です。
個人的には、地方競馬の最大の欠点は「分かりにくさ」にあると思います。
(それが、一部のコアなファンにとっては重要なファクターであることも否めませんが。)


例えばクラス編成。これだけ各地の交流・遠征が進んでいく中にあって、この分かりにくさは馬券購入者(初心者)にとってひと苦労です。
馬の状態も、例えば先日『競馬キンキ』を購入しましたが、調教の情報はわずかです。
パドックで判断できればいいですが、確認できない場合はやはり購入意欲を削がれます。
ましてや、平日に多く開催されていればなおさら判断基準は事前に欲しいものです。


ネット環境の整備で、随分馬券を買いやすくなったのに、一向に売り上げが上がらない。
また、一部のサービスだけが独自の工夫で寡占状態になっていく。
これも、個人的には望ましいと思いません。
単なるパイの奪い合いです。
某競馬サービスにはその工夫・努力に敬意を表しつつ、それでもあえて言うなら、現行のサービスはパイの拡大につながってないと思います。インターネットモールの施策を転換しただけでは、競馬そのものの理解につながらないからです。
(理解、というのは競馬を許せ…ということではなく、競馬自体の内容を深めていくという意味です。)


話を元に戻します。
エレーヌの問題で多く語られているのは、要するに賞金(遠征手当)目当ての無茶な遠征です。
同馬主のトウホクビジンも、かなり前から問題視されています。

「トウホクビジンは馬場清掃をしてるだけ、たまに賞金が落ちているから止められない……」

そういった声は地方競馬初心者の僕にも随分前から聞こえていました。
こういった問題の根本に、地方競馬の難しい現状があります。
馬主や調教師だけの問題ではなく、地方競馬そのものの問題です。


エレーヌやトウホクビジン、こういった使われ方は同馬主だけが行っていることでは無いことは、皆さんのほうがご存知でしょう。
(確かに、過酷な遠征を繰り返す今回のようなケースは少ないでしょうが、連闘でいえば数多く例があります。)
そうしないと、馬主として、また調教師としての活動ができないことが問題なのです。


馬主には、名誉だけを求めて私財を惜しみなく投じる人もいます。
しかし、競馬サークル全体を見ると、そういった人ばかりじゃなく、競馬を支えている人の多くは、競馬で暮らしている人達です。


地方競馬を施行している各地方自治体にこういった工夫を単独で求めても、僕は厳しいと思います。
つい先日もびわこ競輪の廃止が決まりました。
しかし、ここをきっかけに、NRAやサービス提供者が皆で解決すべき問題があると思うのですが、皆さんいかがでしょうか。
もちろん、競馬を続けたい、競馬を愛する一般の人も考えて、そしてその声を届けるようにしていかなくてはいけませんが……。
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[ 2010/09/26 19:18 ] 競馬雑記 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

umazura

Author:umazura
貧サラ(牡3●歳)
父:サケデハタン
母:イエヲトビダシタ
(母父:セイヒン)

【毛色】黒毛
【産地】大阪
【調教師】内縁妻(岡山)
【獲得賞金】年収3●0万円

オグリキャップブームで競馬を知る。
馬券購入暦はこっそり買い始めた頃から数えると約15年。
初馬券は1993年天皇賞(春)ライスシャワーの単勝(5.2倍)。

2011年、注目しているのは武豊騎手。
昨年は騎手生活最悪の年だったに違いない彼が、今年は復権なるか?期待より不安が大きいですが、応援してます。



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