ダービー考察2 皐月賞以外の別路線組について 貧サラ競馬 ~せめて小遣いを2倍に!~

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ダービー考察2 皐月賞以外の別路線組について

いよいよ枠順が発表されました。
有力どころではダノンシャンティが大外18番となりましたが、他はヴィクトワールピサ7番、ペルーサ9番と奇数番ながら真ん中の良いところへ入りました。枠順を含めた展開面の話はまた金曜夜か土曜にしたいと思います。

さて、きょうは皐月賞以外の路線を進んできた馬の話をしたいと思います。
この別路線組で注目はやはりペルーサとダノンシャンティでしょうか。

まずはペルーサ。
若葉Sを勝ち、予定通り皐月賞をパスして短期リフレッシュ放牧へ。青葉賞では圧巻の走りで4馬身ちぎって完勝…4連勝で完璧なステップを踏んでいるように感じます。
しかし私umazuraは、現状では皐月賞組を上位に見ています
理由は若葉Sと青葉賞の内容です。

ヒルノダムールを下した若葉S。
ペルーサは立ち遅れ気味に後方からジワジワ進出。
これが結果的にハイペースの展開にハマった形になったと見ています。
対してヒルノダムールは、前に馬を置かずに離れた中団グループを引っ張る形。
そして権利取りがかかっていたヒルノダムールは、積極的に進めながらも「実験的」にレースをし、2着以内が確定した残り100~50mで追うのを止めています。これは、鞍上の藤田騎手が皐月賞への権利取りをかけた中でも、ダメージを最小限に食い止めようと細心の騎乗をした結果だと思っています。
「実験的」と書きましたが、それは中団で進んだことを差します。
ペルーサと追い比べもあり、位置取り次第で使える脚が違うことを確認したことが、皐月賞で大いに活きる形(枠順もありますが、後方で脚をタメる形が一番だという結論)になりました。
つまり、若葉Sはペルーサが強かったという以上に、ヒルノダムールにより大きな収穫があったレースだったということです。

そして青葉賞。
一部では「持ったまま4馬身」とありますが、馬群を抜けてくるときは、しっかり追われています。
坂を上がってから抑えましたが、相手関係を考えると当然の結果で、レースレベル自体には疑問。
青葉賞でペルーサが得たのは、抜け出す脚を測れた事と、ダービーの舞台を経験できた事。
タイムは高速馬場の恩恵も手伝って優秀ですが、逆に考えるとダメージが心配なくらいで、これに関しては「この時期に1ヶ月で2回東京2400mを走るのは大変な事」と藤沢和調教師自身も認めています。

ただ、だからこそ皐月賞をパスし、青葉賞後もミホ分場へ出すなど疲労を考慮しながら馬の成長を促す、藤沢流の調整で万全を期して来ました。他の馬にも言えることですが、今回のような面子で無ければ…ダントツで抜けた存在といえたかも知れません。ヴィクトワールピサとは未対決ですから、支持する人が多いのは納得できます。



そしてもう1頭、ダノンシャンティ。
こちらは毎日杯⇒マイルC⇒ダービーの「マツクニローテーション」で進んできました。
マイルCの衝撃は記憶に新しいところです。
この馬の印象を簡潔に述べるなら「伸びる」という表現になるでしょうか。
ヒルノダムールが切れる脚なら、ダノンシャンティは伸びる脚。
一瞬でMAXに達するのではなく、追う手綱に合わせてグイグイと加速していく…そんな印象です。

この馬の問題点はハッキリしています。
「レコードの反動」と「距離」です。
これに関しては、松田国調教師が答えにつながるヒントを出してくれています。
「キングカメハメハは筋骨隆々の馬体。だからマイルC後はその肉をそぎ落とす作業が必要だった(結果、勝利したもののラストランに。そこまで極限まで仕上げた)。ダノンシャンティはサンデー系で、馬体的にその必要がない。だから負荷をかけつつ折り合いをつける練習に集中できる」と新聞のインタビューで答えています。

ハードトレで有名な師ですが、この馬に関しては中間折り合いをつけるために、ゆっくりと走り我慢をさせる練習をつんでいました。これが結果的に馬体維持に役立ち、レコードの反動は現状では見当たりません。
そして距離。先週はアパパネが長距離仕様の馬体に変身して成功を収めました。
ただ、アパパネと違うのはローテーション。
マイルCからの中2週ではレースを含めた負荷を強めるトレーニングは可能でも、折り合いを改善するための時間としては少し短いのでは?と常識的に考えてしまいます。血統的にも父フジキセキは産駒データも豊富で、マイルまでがベストの条件という評価で固まりつつあります。

この馬の出番は、折り合うことを条件に「スローペースのヨーイドン」になった時だと考えています。
一般的に追い込み馬はハイペースが有利ですが、スタミナ不安のこの馬の場合、ミドルペース以上で淀みない(息の入らない)展開になったとき(=スタミナ勝負)は、失速して掲示板も危ういでしょう。
上記のような展開のときは、後に菊花賞で好走するような馬が2着~3着に来るパターンがあります。少し古いですが、ミホノブルボンの2着だったライスシャワーがその典型です。



ここまで長々と注目2頭の評価を書いてきました。
他の別路線組は?と聞かれたら、大注目はルーラーシップでしょう。
上記2頭を含めても、伸びしろで言えば上。
東京コースは明らかにプラスで、5着と負けた毎日杯は大きな出遅れとザタイキの故障の影響を受けた分があり、それ以外ではヒルノダムールに僅差の若駒Sしか負けていません。当時は2戦目で十分な調教もこなしておらず、度外視。
アルメリア賞(500万下)で大きな不利を受けた後に見せた勝負根性は、さすがにエアグルーヴの仔…と思わせる内容でした。
プリンシパルSの後、横山典騎手が「まだ馬が緩いので…」と進言したそうですが、陣営は出走を決めました。まだまだ成長途上ながらも、素質はピカ一で好勝負になると予想します。
トゥザグローリーは今回は印が回らず見送り予定。ただ、こちらも将来的には大物になると思います。
他、メイショウウズシオはズブズブの重馬場という条件なら連下候補に浮上、レーヴドリアンは菊花賞(プラス鞍上強化)で…という感じです。

さて、別路線組最後の注目馬はコスモファントムなんですが、それについては一つ前の記事で触れてますので、そちらを参照ください。もっと参考になるのは木曜夕方に出ていた大阪スポーツ1面(東京スポーツも同様?)です。おそらく金曜の昼前までなら、売店・コンビニにおいていると思います。(C版なら、枠順確定後ですのでそのまま予想に使えます。)

さて、明日以降はいよいよヴィクトワールピサを中心に皐月賞組の考察と、展開面などにも触れて最終結論を出したいと思います。今週は全く仕事していません(苦笑)。年に1回、お祭りですから…まぁ、許してもらいましょう。それでは!
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[ 2010/05/28 01:19 ] 競馬雑記 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

umazura

Author:umazura
貧サラ(牡3●歳)
父:サケデハタン
母:イエヲトビダシタ
(母父:セイヒン)

【毛色】黒毛
【産地】大阪
【調教師】内縁妻(岡山)
【獲得賞金】年収3●0万円

オグリキャップブームで競馬を知る。
馬券購入暦はこっそり買い始めた頃から数えると約15年。
初馬券は1993年天皇賞(春)ライスシャワーの単勝(5.2倍)。

2011年、注目しているのは武豊騎手。
昨年は騎手生活最悪の年だったに違いない彼が、今年は復権なるか?期待より不安が大きいですが、応援してます。



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